ZYHさん
土木部
2022年入社(新卒)

- この会社に入社を決めたきっかけは何でしたか?
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日本に来る前からたくさんの建設会社を調べていたのですが、この会社は「地方のインフラを支える仕事」と「新しい技術への積極的な取り組み」の両方を大切にしていると知りました。ここなら自分が成長できそうだなと感じて、入社を決めました。
- 建設のお仕事で、「やってよかった!」って思う瞬間はどんなとき? 最近のプロジェクトで、そんなエピソードありますか?
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完成した構造物が景色の一部として見えたときです。工事が終わって数ヶ月後、現場の近くを通りがかったときに、自分たちが作ったものがしっかり機能しているのを見て、なんとも言えない達成感がありました。「この景色の一部を自分たちが作ったんだ」って思える瞬間は、建設業ならではの喜びだと思います。
- チームのみんなと一緒に働く中で、気をつけていることって何ですか? みんなで協力した印象的な話、聞かせてください。
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相手の立場を考えて、分かりやすく伝えることです。日本語で迷ったときはそのままにせず、必ず確認するようにしています。
- 入社前、谷黒組ってどんなイメージでしたか? 実際入ってみて、意外だったところは?
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入社前は「真面目で堅実、いわゆる地元密着の建設会社」というイメージが強くて、少し保守的なのかなと思っていました。でも実際に入ってみたら、ICT活用や新技術にすごく積極的で、思っていたより未来的な会社でした。そこは意外でした。
- この1年で、仕事で新しく覚えたことや上達したスキルはありますか?
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大きく2つあります。1つ目は、ICT施工やBIM/CIMの実務スキルです。レーザースキャナーでの起工測量、3Dモデル作成、3D設計データの作成など、最初は手探りだったんですけど、今は自分一人でできるようになりました。
2つ目は、コミュニケーション能力です。協力業者さんや上司など、立場の違う相手に合わせて説明や相談ができるようになったと思います。
- これからどんな風にキャリアを積んでいきたいですか?会社に手伝ってもらいたいことはありますか?
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目標にしているのは、日本の現場と海外の技術をつなげられるエンジニアになることです。最新技術を取り入れている現場や、新しい工法にチャレンジできる機会があると嬉しいです。
- 現場の忙しい日々で、元気を保つコツって何ですか? モチベーションを保つ工夫はありますか?
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小さくても毎日「できたこと」を見つけることです。測量が予定より早く終わったとか、段取りがスムーズにいったとか…そういう小さな成功を自分で認めてあげると、気持ちが前向きになります。あとは、できない部分を必要以上に責めないこと。現場はベテランでも失敗することがあるので、「次どうするか」だけに頭を切り替えると気持ちが楽になります。
- お仕事とプライベートのバランスを、どう取っていますか? 休みの日の使い方はどんな感じですか?
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平日は「切り替え」を意識しています。現場が終わったら、帰りの車で好きな音楽を聴いて気持ちをオフにして、仕事のことは家に持ち帰らないようにしています。頭をリセットして、しっかり休むことが大事だと思っています。休日は趣味の時間を大切にしています。映画を観たり(スリラーが好きです)、本を読んだり(村上春樹など純文学が好きです)、美術館に行ったり(印象派が好きです)。そのときの気分で楽しんでリフレッシュしています。
- 「地域を守るという誇り」という想いに、共感したことはありますか?
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地域の安全や暮らしを支える仕事に関われることです。ミャンマーから来た自分でも、日本のこの地域の役に立てていると思えることが、大きな誇りになっています。
- 新しく入ってきた人に、最初に伝えたいアドバイスって何ですか?
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わからないことは遠慮せず、その場で聞いたほうがいいです。現場はスピードが早いので、遠慮しているより聞いたほうが絶対に成長が早いと思います。
- これからの建設業界や地元では、どんな変化が起きそうだと思いますか? あなたがやってみたいことはありますか?
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これからはICT施工・AI・省力化の技術が”特別なもの”から”当たり前のもの”に変わっていくと思います。人口減少が続く地方では、少人数でも安全に効率よく工事できる仕組みがもっと必要になってくるので、その変化はますます大きくなるんじゃないでしょうか。
自分がやってみたいのは、ICT施工とAIを組み合わせて現場のムダを減らす仕組みづくりです。現場データを蓄積し、それを活かした効率化にも取り組んでいきたいと思っています。

- 就職を希望している人へ伝えておきたいことがありますか
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建設の仕事は大変ですけど、その分「地域の役に立っている」と実感できる、やりがいのある仕事です。毎日成長できますし、仲間と一緒に成果を形にできる喜びも大きいです。
外国人の自分にも先輩たちは丁寧に教えてくれて、たくさんの挑戦の機会をもらいました。これからも技術を磨きながら、地域を守る仕事に誇りを持って取り組んでいきたいと思います。この記事が、この仕事や会社の魅力を知るきっかけになれば嬉しいです。



